まずは知識の習得を
この先フロントエンドエンジニアを目指すことを決めたなら、早速それを行動に移していきましょう。そうは言ってもどこから手をつけていけばいいかわからないかもしれません。そこで、フロントエンドエンジニアとして最低限必要な知識についてご紹介していきます。Webサイトのコーディングに必要とされるプログラミング言語はいくつかありますが、HTML、CSSそしてJavaScriptの3つの言語はフロントエンドエンジニアにとって特に重要なものです。
初めてのコーディング基礎
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Webサイトのコーディングに欠かすことができないプログラミング言語としてHTMLとCSSがあります。文章の作成に必要なHTMLと、デザインに必要なCSSの双方を一緒に学ぶことでコーディングを基礎から見につけることができるようになります。基本的な理論を理解したらまず実際にサイトを作ってみると、Webサイトの仕組みがおおまかに理解することができるようになりますから、最初は簡単なことから始めてみるようにして、少しずつ複雑なことにチャレンジしていくとスムーズかもしれません。 |
ファイル転送のプロトコル
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ネットワーク関連の知識として必ず学ばなければならないものとして「プロトコル」というものがあります。サイトを閲覧することや、そこからファイルや画像をダウンロードするということは多くの人が日常的に行っていますが、それも「HTTP」というプロトコルによるものです。「規約」を意味するこのプロトコルには、HTTP以外にも様々な種類が存在します。その中のひとつとしてファイル転送専用のプロトコルである「FTP」について考えてみましょう。 |
データを取得するためのHTTP
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HTTPについて詳しく知っておくということは、この先フロントエンドエンジニアとして仕事をしたいと考えている人にとっては必須事項です。変化の激しいIT技術の中でもずっと変わらずに安定しているとてもシンプルな仕組みのHTTPは、独学で理解する方法もいろいろとあるため、勉強しやすい分野であるとも言えるかもしれません。そこで、まずはHTTPの概要について簡単に理解して、そこからさらに具体的な勉強を始めていくようにしてみましょう。 |
JavaScriptで動的な動きを
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高度なIT知識と技術が求められるフロントエンドエンジニアは、Webサイトのコーディングを最良のものにするための策を常に考えて、サイト構築プロジェクト全体を支える重要な役割があります。数あるプログラミング言語の中でも、フロントエンドエンジニアが最も精通しているべきとも言えるのがJavaScriptです。この言語は文章とデザインの施されたWebサイトに動きをつけることができるもので、魅力あるサイト構築に欠かせません。 |
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