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将来に必要なスキルとキャリアパス

将来に必要なスキルとキャリアパスこれからフロントエンドエンジニアになろうとしている方が、将来のためにどのようなスキルを習得すると良いのでしょうか。プログラミング言語などを始めとした技術面、ヒューマンスキルの両面をベースに考えていきます。これからの参考に、キャリアの描き方にも触れています。

将来のために押さえておきたいスキル-技術編-

フロントエンドエンジニアは、若いうちから認められやすい職種です。ポジション的にも、収入的にも、実力さえ認められれば同年代の別職種の人よりも高いところにいけます。そのために必要なのは、スキルを習得することです。
具体的に、どんなスキルを習得すれば良いのでしょうか。1つずつ紹介します。

(1)JavaScript
現在、Webサイト制作において必要不可欠なJavaScript。この言語の知識をしっかり深めると良さそうです。具体的には、プログラミングの基礎/jQuery・Ajaxといったライブラリ・フレームワークの知識/Dom操作スキルなど。早めに習得し、使いこなせるようになると良いでしょう。
(2)CMS構築
Wordpress・Movable typeといった、Web知識のない人でもWebサイトの更新・修正ができるCMSを導入されることが多くなっています。数多くの企業で使用されているため、需要の高いCMSでWebサイトを制作するスキルは欠かせません。
(3)バックエンド言語
CMSで使用するプログラミング言語は、PHPやRubyなどです。とてもよく使われる言語なので、この2つの言語でプログラミングできるようになっておくことをお勧めします。バックエンド言語のスキルがあれば、同じプロジェクトのサーバーサイドエンジニアやシステムエンジニアと正確に話しをすることも可能。メリットの大きなスキルです。
(4)UI/UX設計
最近ニーズが高いのは、UI/UX。ユーザーにとって使いやすいサイトを設計するために必要なスキルです。Webデザイナーの範疇にあるスキルですが、この知識やスキルを習得することで最良なWebコンテンツを作ることができます。

将来のために押さえておきたいスキル-ヒューマンスキル編-

フロントエンジニアに限らず、将来自分の望むキャリアパスを描いていきたいならば、押さえておきたいヒューマンスキルがあります。ここでは、それを紹介していきます。

(1)コミュニケーションスキル
エンジニアは、人と関わることが少なくPCに向かって黙々と作業をこなしているイメージを持たれがちです。しかし、長く活躍するには、対人コミュニケーションがとても大切になります。どのプロジェクトでも、Webサイト制作・アプリ開発をするならば、Webデザイナー/コーダーなど他の分野のチームメンバーとの連携が必要です。スムーズにコミュニケーションが取れるほどに、質の高いものを作り出せます。またこの能力を活用してチームをまとめることができれば、更に上のポジションを目指すことができるのです。
(2)顧客折衝スキル
フリーランスのエンジニアに必須なスキルに、折衝力があります。
Webサイト制作・アプリ開発を遂行する際に考慮するのは、要件定義を固めるとき/要望通りに実装できるか/期日までの納品が可能か/報酬は妥当かなど。どこか1点でも疑問があれば、クライアントと折衝する必要があります。バランスを考慮しながら折衝できるスキルを身に付けておくと良いでしょう。
(3)英語読解スキル
英語の読解スキルについて触れます。フロントエンドエンジニアが触れる頻度の高い言語の1つが、JavaScriptです。これが開発されたのは海外。そのため、バージョンアップや新機能のリリースなどの最新情報は基本的に英語で公開されます。その他にも業界全体の情報を収集することにも役立つのです。また、プログラミングのコードも英語をベースに構成されていることもあり、英会話スキルがあるとスムーズに業務を進めていくことができます。

考えられるキャリアパス

フロントエンドエンジニアに考えられるキャリアパスには、エンジニアスキルを活かしたもの/Webスキルを活かしたものの2つがあります。それぞれ見ていきましょう。

(1)エンジニアスキルを活かしたキャリアアップ(キャリアチェンジ)
・バックエンドエンジニア(PG)
これはフロントエンドエンジニアが経験を活かしてキャリアを形成する際に目指す人が多い職種です。サーバー/データーベースの整備、ECカートシステムの構築などのバックエンドを手掛けます。バックエンドだけでなくフロントエンドを含めたWeb全体の知識が必要なので、年収アップも見込めるかもしれません。
・フルスタックエンジニア
フロントエンド+サーバーサイド+インフラを担当するエンジニアです。ポジションのイメージは、オールラウンダー。当然ながらフロントエンドだけではなく、サーバーサイドやバックエンドの知識も必要です。これまでの経験に+αの知識でキャリアチェンジができます。
・システムエンジニア(SE)
クライアントにヒアリングをし、システム開発の要件定義・設計・開発のディレクションを行います。そのため、フロントエンドの知識が必要。もちろん、それだけでなくバックエンドの知識も必要です。
(2)Webスキルを活かしたキャリアアップ
・Webディレクター
Web制作全般を管理する責任者です。クライアントと制作現場を繋ぐ役割があります。必要なスキルは、Web全般の知識とコミュニケーション能力。フロントエンドを経験していることで、クライアントの要望に対するコーディング作業の計算ができる強みがあります。
・Webデザイナー
Webサイトのデザインを行います。コーディング知識があるので、ユーザービリティやコーディングを考慮したデザインが可能という強みがあります。デザインセンスに自信のあるフロントエンドエンジニアはキャリアチェンジを考えてみても良いかもしれません。
・Webマーケター
サイト分析やSEO対策、Web広告などでクライアントのサービスにおけるマーケティングをサポートします。必要なスキルはWebマーケティングのスキルとコミュニケーションスキル。マーケティングのためのWebサイト改善や改修提案は特に、エンジニアとしてのスキルを活用できます。

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